アンタレスSを深読み

スペシャルウィークとミスプロ系を狙え
過去10年の同レース種牡馬ランキング、芝では圧倒的優位を保つ
SS系だが、ここではスペシャルウィークの2勝のみ。
同系統のロベルト系ブライアンズタイムも2勝。
他はミスタープロスベクター系がズラリと並ぶ。
キンググローリアス、フサイチペガサス、アグネスデジタル、
ウォーエンブレムなど。同系キングマンボ産駒
キングカメハメハも1勝。
近年のダート重賞の拡充のおかげで、一昔前と
比べるとダート馬の活躍場所は格段に増えている。
特に全国各地で毎週のように開催される交流重賞は
JRA所属馬の稼ぎ場だ。
圧倒的スピードで地元馬に影すら踏ませない。
快足血統十ダート適性。
これを基本とした配合の進化で、日本のダート競馬は
進化しているようだ。
世界的なダートの主要GIレースである
ケンタッキーダービー、BCクラシックや
ドバイワールドカップ(AW)は根幹距離である
10ハロン(2000m)で開催するので、1800mは少し短い。
芝では「1800mは展開入らず」という格言があるように
10ハロンは持たない馬がガーツと思い切って
走れる距離でダートも同じ。
10年以前は京都で施行されていたレース。
11年から阪神に場所が移つたが、時期、距離とも
変わらないため、同条件とみなして分析していこう。
まず人気分析。1着は5番人気以内で9勝。
例外は08年ワンダースピードで7番人気。
この年は7→8→5番人気決着で3連単は
50万円超え。
10年に一度こうした現象が起きる可能性も
ある。
一方で3着内が1~3番人気で決まったケースが
06、07、11、13年と10回中4回も発生しているから、
どちらかと言えば堅いレースだ。
高配当になる2パターンは、人気サイド2頭十残り
1頭に人気薄が入るケースと、人気2番手グループ
(5~9番人気あたり)で3着内を独占するケース。
12年は1→11→3番人気で3連単は10万円を超えた。
2着アイファーソングが逃げ粘った。
このレース「逃げ」の連対確率は30%と高い。
12年11番人気2着のアイファーソング。阪神ダート1800mは
未勝利。1600万円以下戦は4番手で7着。

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