日本ダービーを深読み

スピードと底力を併せ持つサンデー系
東京の芝2400mはスピード、スタミナ、底力の全てに高い
レベルが求められる舞台。
過去10年で父サンデー系が複勝圏内に21頭、
ミスプロ系(全てキングマンボ系)が4頭で、総合力に優れた
サンデー系の血が中心。
特に父サンデー系×母父ノーザンダンサー系の配合に注目。
ND系では以前は底力に優れたリファール系が
目立っていたが、近年はスピードよりのダンジグ系。
ストームバード系が良績を納めている。
昨年のダービー馬キズナはディープ×ストームバード系
ストームキャットだった。
また母父サンデー系で見るとベルシャザール、
ローズキングダムの父はキングカメハメハ、
スマイルジャックの父タニノギムレットがダービー馬。
世界の超一流GIである英ダービー、凱旋門賞、
キングジョージは2400mのクラシックディスタンス。
2400mの一流レースを勝つには、タフな底力は無論だが、
マイルや10ハロンでも勝てるだけのスピードが重要。
2200mや2500mの非根幹距離に実績のある馬より
1600mと2000mに勝ち鞍のある馬を狙う。
過去10年の勝ち馬10頭中6頭が父サンデー系。
数年前のキズナを除いて勝ち馬の前走は皐月賞、
NHKマイルC、桜花賞のGIに限られ、
2着はそれらGIに青葉賞、京都新聞杯を加えたGIIに
限定される。
しかも青葉賞組と京都新聞杯組は勝ち馬だけ。
青葉賞2着のアポロソニックは3着まで。
プリンシパルS組もアントニオバローズだけで
3着まで。
85年シリウスシンボリ以来、騎手が乗り替わりで
ダービー馬の栄光を掴んだことはなく数年前の2番人気
皐月賞馬ロゴタイプも5着惜敗している。
連対馬全頭が重賞勝ち馬で12頭に重賞複数回連対の
実績があった。
連対馬20頭中12頭が東京コースを経験していて内10頭が
勝っていた。
残る2頭スマイルジャック、メイショウサムソンは
東京コースで2着があった。
出走歴があるなら好走が絶対条件。
6番人気以下で馬券になった馬はドリームノ・Cスポート
(皐月賞2着)、エイシンフラッシュ(皐月賞3着)、
ウインパリアシオン(青葉鸞1着)、トーセンホマレボシ
(京都新聞杯1着)など実績があるのに不当に人気を
落としている隙を狙う。

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