七夕賞を深読み

瞬発力より持久力が重要→NDの血
最後の1ハロンのラップが12秒台になることが多く、
勝ち馬の上がりは35秒以上かかっている
(例外はI回10年1着ドモナラズだけ)
長くいい脚を使えて、瞬発力よりも持久力に
優れているノーザンダンサー系の血を父か母父に
持つ馬がのべ13頭と連対馬の2/3を占めている。
残りの7頭は父か母父がミスプロ系。
このどちらかの血を持たない馬は苦戦している。
さらに近7回の連対馬の大半に共通するのが
「母系にニジンスキー系種牡馬が入っていた」こと。
昨年ドバイ惨敗帰りで7番人気にまで落ちていた
トレイルブレイザー(母系がミスプロ×ニジンスキー)
が2着に入った。勝ち馬マイルラクリマも父が
ND系チーフベアハートで長く脚が使えるタイプ
だった。
根幹距離の10ハロン(2000m)を勝つには、
根幹距離であるマイル(1600m)でも通じる
スピードとクラシックディスタンスの
2400mを走り切るタフな底力が要求
される。
距離別成績を見てマイルや10ハロンに
実績のある馬を狙う。
勝ち鞍が1800mや2200mなど非根幹距離に
偏ってる馬は思い切って狙いを下げる。
福島開催のフィナーレを飾る重賞で荒れ
馬場が舞台だったが、昨年から2週目に
移行し綺麗なターフでの開催になり昨年
だけが過去5年で勝ちタイムが2分を切った。
先行馬有利で勝ったマイネルラクリマは
3→3→3→1、2着トレイルブレイザーは
6→6→7→2と4角で先頭グループにいた。
勝ちタイムは大幅に短縮したが、勝ち馬の
上がりが35秒台になる傾向は変わらず、
サンデー的な瞬発力よりもND系の特徴で
ある持久力が求められる。
08年7番人気1着ミヤビランベリ(翌09年も連覇)、
10年11番人気1着ドモナラズ、11年7番人気1着
イタリアンレッド、12年14番人気1着
アスカクリチャンと一昨年まで5年連続で
母系にニジンスキーが入っている馬が
勝っている。
母系にニジンスキーが入っている馬は
人気薄でも絶対に抑える。
「夏は牡馬」の格言通り、出走微が少ない割りに
人気薄の牝馬が馬券になっている。
09年4番人と気、10年6番人気と人気薄で2年連続2着に
来たアルコセニヨーラは福島記念を勝ち、
福島牝馬S2着の実績があった。
近走不振で人気を落としていても福島に
実績のある牝馬が激走する。

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