エリザベス女王杯を深読み

サンデー系よりND系
サンデーの孫は他のGIと違いあまり結果は
出ておらずサンデー系は信用出来ない。
スノーフェアリーが連覇したように
欧州血統に向いているレース。
過去10年の3着内馬のべ22頭中、16頭が
父か母父がノーザンダンサー系。
残りは、凱旋門賞馬トニービンの血を持つ
ジャングルポケット産駒(クィーンスプマンテ、
アヴェンチュラ)。
ND系とトニービン系に共通するのはスピードの
持続力とタフな底力。
ディープインパクト産駒は特に牝馬GIで多くの
勝ち馬を輩出しているがで唯一勝ってないGIがエリ女。
13年クラシック3冠オール2着のヴィルシーナも
昨年オークス、秋華賞ともに1番人気たった
デニムアンドルビーも勝てなかった。
2200mという非根幹距離。
クラシック3冠のマイルの桜花賞、クラシックディスタンス
2400mのオークス、10ハロンの秋華賞と追って
中途半端な距離設定にしてあるのは、
クラシックで勝ち切れなかった馬の救済的位置付けの
レースだから。
トライアルは勝つだのに本番のGIで勝てなかった馬を
狙う。
非根幹距離で開催されているエリ女の基本概念は
クラシックで人気になりながら勝てなかった馬が
勝つレース。
03年勝ち馬のアドマイヤグルーヴは、
桜花賞、オークス、秋華賞の全てで1番人気だったが
全てスティルインラブに負け、4度目のGI対決で
スティルインラブに勝ちGI馬になった。
フサイチパンドラは、桜花賞14着オークス2着、
秋華賞3着、リトルアマポーラは、桜花賞5着、
オークス7着、秋華賞6着からエリ女を勝った。
13年のヴィルシーナ、12年のデニムアンドルビーは
エリ女の性格から言えば本来勝つべきだった。
勝てなかったのは先輩牝馬に比ぺて能力が
足りなかったからと判断する。
過去10年の3着内馬30頭中28頭が前走重賞で、
例外の2頭も2着までしか来ていない。
勝ち馬は重賞組から選ぶのが鉄則。
府中牝馬Sで着順に関係なく上がり3位以内の
蓋し脚を使った馬が激走(アロマティコ、レインボーダリア)
12年7番人気1着レインポーダリアは重馬場得意で勝ったと
思われているが、実は前走の府中牝馬S(4着)で
上がり32秒9の差し脚を使っていた。

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