京成杯オータムハンデキャップ深読み

サンデー系の進化力とND系の支配カ
04、05年に連覇しているマイネルモルゲンの父は
レッドゴッド系マウントリヴァーモア。
アメリカの古い血統だ。
それを除くと、過去10年のうち残り8回の
勝ち馬の父は、おなじみの顔ぶれ。
サンデーサイレンス自身も含めてSS系が5勝。
ノーザンダンサー系1勝。
残りはキングマンボ系キングカメハメハ、
ミスタープロスペクター系アドマイヤムーン。
同系ではスウェプトオーヴァーボードも
勝ち馬こそ出していないが2、3着と堅実に
実績を残している。
母父までチェックすると、やはり見えてくるのは
SS系XND系、ロベルト系XSS系などの主流配合。
SS系でもダイワメジャーやスペシャルウィークなど
母系がND系の種牡馬は多く、ここでもND系の
支配力が顕著に出ている。
根幹距離の基本であるマイル(1600m)は、
1400mより200m長く、1800mより200m短いだけで
同じような距離適性に思われるが全然違う。
マイルを勝つにはスピードの持続力と10ハロン
(2000m)を勝ち切るだけのタフな底力が
要求される。
馬柱を見て1800mよりも2000mの成績が
良い馬を狙う。
1番人気の連対率がほぼないと言っても過言ではない。
3着にわずかに1回の実績あり。
衝撃的なハンデ戦だ。
しかし主役は人気薄ではなく2番手グループ。
2~4番人気で9勝とかなりの安定感。
そのため3連単配当も大台連発ということは
なく、最高でも60万円台。
もちろん1番人気が消える理由は一概には言えない。
秋に向けて一流マイラーたちが始動、夏の
上昇馬や逆にもう上がり目の残っていない馬など、
様々なタイプが混在する難しい時期だ。
1番人気が消えるのではなく、見込みのない馬を
ファンが1番人気に祭り上げているだけとも言える。
しっかりと見極めたい。
前走は重賞、オープン特別、1600万下いずれも可。
前走1400mや1800mを走った馬も参戦して馬券に
絡んでいるが、基本はマイル巧者だ。
13年1着エクセラントカーヴは前走1400m戦だが、
中山芝1600mで新馬勝ちしておりコース実績はあった。
13年7番人気3着のローエングリン度胸ゴットフリート。
NHKマイルCからの参戦。
11着に終わったが5番人気に支持されていた。

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